第16回ビバホールチェロコンクール課題曲

【一次予選】
A、Bよりそれぞれ1曲を選び、演奏すること。
どちらから演奏してもよいが、予選進行の都合により途中で止めることがある。

A 下記のうち、いずれか1曲を選び、演奏すること。
1 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007 よりプレリュード
2 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第2番 ニ短調 BWV1008 よりプレリュード
3 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009 よりプレリュード
4 J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第4番 変ホ長調 BWV1010よりプレリュード  

B 下記のうち、いずれか1曲を選び、演奏すること。
5 C.P.E.バッハ:任意に選んだチェロ協奏曲の第1楽章  
 (イ短調Wq.170, 変ロ長調Wq.171, イ長調Wq.172)
6 L.ボッケリーニ:任意に選んだチェロ協奏曲の第1楽章  
 (変ホ長調G.474、イ長調G.475、ニ長調G.476、ハ長調G.477、ニ長調G.478、
 ニ長調G.479、ト長調G.480、ハ長調G.481、変ロ長調G.482、ニ長調G.483、ハ長調G.573)
7 J.ハイドン:任意に選んだチェロ協奏曲の第1楽章
 (ハ長調Hob.Ⅶb-1、ニ長調Hob.Ⅶb-2)
  注: いずれもカデンツァは自由。
  5については原典版(The Packard Humanities Institute)に準ずること。オイレンブルグ、ブライトコフ版も可。
  6について変ロ長調(グリュツマッヒャー版)は不可。7についてはヘンレ版、またはショット版を使用すること。

【二次予選】
A、Bよりそれぞれ1曲を選び、演奏すること。演奏順は自由とする。

A 下記のうち、いずれか1曲を選び、演奏すること。
1 L.v.ベートーヴェン:チェロソナタ 第3番 イ長調 Op.69 第1楽章と終楽章
2 F.シューベルト:アルペッジョーネ・ソナタ イ短調 第1楽章と終楽章
3 F.メンデルスゾーン:チェロソナタ 第1番 変ロ長調 Op.45 第1楽章と終楽章
4 F.ショパン:チェロソナタ ト短調 Op.65 第1楽章と終楽章
5 J.ブラームス:チェロソナタ 第1番 ホ短調 Op.38 第1楽章と終楽章
  注: 2の終楽章以外は繰り返しを省略すること。

B 下記のうち、いずれか1曲を選び、演奏すること。
6 M.レーガー:3つの無伴奏チェロ組曲 Op.131cより第1番 ト長調の第1楽章と終楽章
7 M.レーガー:3つの無伴奏チェロ組曲 Op.131cより第2番 ニ短調の第1楽章と終楽章
8 M.レーガー:3つの無伴奏チェロ組曲 Op.131cより第3番 イ短調の第3楽章
9 P.ヒンデミット:無伴奏チェロソナタ Op.25-3 全曲
10 Z.コダーイ:無伴奏チェロソナタ Op.8 第1楽章
11 E.イザイ:無伴奏チェロソナタ ハ短調 Op.28 第1楽章と第2楽章
12 G.クラム:無伴奏チェロソナタ 全曲
  注:7の最終楽章と、12の第2楽章の繰り返しについては演奏者の自由とする。

【本 選】
下記のうち、いずれか1曲を選び、演奏すること。
1 R.シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 Op.129
2 P.I.チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲 Op.33(フィッツェンハーゲン版による)
3 A.ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104
4 E.ラロ:チェロ協奏曲 ニ短調
5 E.エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85

■演奏上の注意事項
1 演奏は二次予選のAを除き、すべて暗譜で演奏すること。
2 課題曲のエディション(版)は、特に指示があるものを除き自由とする。